「Gmail におけるサードパーティ メール アカウントのサポート変更」による影響と対策

Gmail

Gmail におけるサードパーティ メール アカウントのサポート変更

当サイトではオンプレでメールサーバを運用していているが、利用しているプロバイダーがOP25Bを導入していて直接メールを出すことができない。これを回避するために、Gmailを経由してメールを送信していた。これがGmailの仕様変更で来年の1月(1日?)から利用できなくなるようだ。

当サイトへの影響

とりあえず当サイトにも影響があると思うが念のためGeminiに聞いてみた。

Gmail におけるサードパーティ メール アカウントのサポート変更がされるそうですが、次のケースは影響を受けるでしょうか。
・独自ドメインでオンプレでメールサーバを運用しています。OB25Bがなければ、完全に自前で運用できる状態です。
・OP25Bのためgmailを経由して外部にメールを出しています。
・受け取りはgmailを経由せずに直接受け取っています。
この場合2027年1月からこのドメインからのメール発信は可能でしょうか。

回答がこちら。

ご提示いただいた構成の場合、現在の運用方法のままでは 2027年1月以降、Gmailを経由したメール送信は不可能 になります。   なぜ影響を受けるのかGoogleが2027年1月に実施する仕様変更では、サードパーティ(Google以外)のアカウントに対する以下の機能が完全に廃止されます。   「送信元 (Send as)」機能の廃止Gmailの設定画面(設定 > アカウントとインポート > 名前)に独自ドメインアドレスを追加し、GmailのUI(Webブラウザ版やアプリ)からその差出人名義で送信する機能が廃止されます。   外部SMTP経由のリレー送信機能の廃止Gmailから自前サーバーのSMTPなどを経由して外部へメールを送出する仕組み自体が利用できなくなります。   そのため、「OP25B回避のためにGmailの画面や機能を使って外部へメールを送信する」という現在のフローは成立しなくなります。   

そうだろうね。

対策

対策もGeminiに聞いてみた。いくつかのサードパーティのアウトバウンドSMTPリレーサービスを教えてくれた。とりあえずSendGridの無料プランを利用することにする。今SendGridの公式を見たら無料プランはなくなっていた。

移行できたらメモを残すかもしれない。

移行

転送先をGmailからSMTP2GO(発信量少ないので無料プラン(1000通/月まで無料)へ移行した。いままで、転送先をGmailにしている人なら楽勝で移行できるはず。

ちなみに変更した箇所は以下の通り

  • main.cfのrelayhostをGmailからSMTP2GOへ
  • main.cfのsmtp_tls_security_levelをmayからencrypt
  • main.cfのsender_dependent_relayhost_mapsを新たに設定
    テスト時に、ドメインごとに転送先を変更するために使用。最終的にこのファイルは使用せずにrelayhostに集約。
  • main.cfのsmtp_sasl_password_mapsで指定しているファイルの変更
    smtp2goの認証情報追加

2026/10/10現在のSMTP2GOの利用状況 一日7通~8通。

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