2026年10月現在無償で公開されているもののかなで最強と言われている将棋ソフトNAGISAをfedora workstationで利用してみる。例によって、Linux用のバイナリは配布されていないので、自力でビルドする必要がある。なおやってはいないが、ubuntuでも同様にビルドできると思う。
ソースのダウンロード・展開
ソースをgithubからダウンロードし、展開しておく。ちなみに、Windows版のどれかひとつもダウンロードしておく。
ビルド
以下のコマンドでビルドする。
# cd YaneuraOu-nagisa-v3/source
# make clean YANEURAOU_EDITION=YANEURAOU_ENGINE_SFNN_halfkahm2_1024_15_64_ls9
# make -j8 tournament COMPILER=clang++ YANEURAOU_EDITION=YANEURAOU_ENGINE_SFNN_halfkahm2_1024_15_64_ls9 TARGET_CPU=ZEN2 EXTRA_CPPFLAGS="-DHASH_KEY_BITS=128 -DTT_CLUSTER_SIZE=4 -DUSE_LAZY_EVALUATE"
インストール
できたバイナリをお好みのディレクトリに配置する。
評価関数のインストール
ソースからは評価関数が作成されないようなので(もしかすると組み込まれている?)、Windows版からもってくる。
windows版をzipコマンドで展開し、そこにできたevalというディレクトリとその配下のファイルを先ほど配置したディレクトリへコピーする。
ShogiHomeへの登録・動作確認
省略
サポート
有償であるが、インストールに関するサポートもあるようだ。どうしてもわからない場合はこちらを利用するのもいいだろう。
当然ながら、ここに掲載してある上記の手順は無保証である。

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