最近のUbuntu Desktopでは標準でリモートデスクトップ接続ができるようだ。
標準のリモートデスクトップ
Windowsのリモートデスクトップ接続(アプリ)が利用できるのは、vncやXサーバがいらないのでありがたいことであるが、仕様的に残念なところがある。
- ログインしてリモートデスクトップを有効にしたセッションのみリモートから接続可能。
- ログインしたときの解像度その他がそのまま反映されるので、画面が小さいノートPCなどではubuntuの画面全体を見るのにスクロールする必要がある。
- リモートでログアウトすると二度と接続できなくなる。
先生が生徒の画面をうばいとって指導するみたいなことを想定しているのだろうか?
個人的にはこの標準機能を使用することはまずないだろう。
xrdp
リモートデスクトップ接続をするためのソフトウェアとしてxrdpというものがいいらしいので、これをいれて使ってみる。つづきはまた今度。
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